最後通牒ゲームの謎―進化心理学からみた行動ゲーム理論入門

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最後通牒ゲームの謎―進化心理学からみた行動ゲーム理論入門

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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535559868
  • NDC分類 331.19
  • Cコード C3033

出版社内容情報

最後通牒ゲームを題材として、進化心理学の考え方を使い、「経済人」ではない人間行動の原理に迫る。

内容説明

見知らぬ人に、なぜ親切にしてしまうのか?自粛警察の心理とは?なぜ、人の目が気になるのか?最古のゴシップって…?数百もの実験からみえてきた、人間行動の不思議に迫る!

目次

はじめに―もっとも不可思議な結果!?
第1章 謎解きの道具
第2章 ホモ・エコノミクスを探して
第3章 「目」と「評判」を恐れる心―なぜ独り占めしようとしないのか?
第4章 不公平への怒り―なぜ損をしてまでノー!というのか?
第5章 脳に刻まれた“力”―裏切り者は、見つけられ、覚えられ、広められる
第6章 進化の光

著者等紹介

小林佳世子[コバヤシカヨコ]
埼玉県川越市生まれ。埼玉県立浦和第一女子高等学校卒、東京女子大学文理学部社会学科卒、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。南山大学経済学部専任講師を経て准教授。専門は行動経済学、応用ゲーム理論、法と経済学。3児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yamatoshiuruhashi

43
予想以上の面白さ。本質的には「経済学」であり、心理学的側面も強く内容も濃いのだが、分かり易い文体で丁寧に書かれているため頭にスルリと入ってくる。完全無欠な計算能力を駆使して迷わず最適な選択肢を選ぶ超合理的な人間「エコン」、損得ではそのように行動するはずなのに何故かその行動とは違う不合理・不思議な行動「アノマリー」がまずされ、これをキーワードに話は進む。Aさんは見知らぬBさんと分けることを条件に 1,000円を与えられる。分ける額は任意。Bさんが提示された金額でOKなら二人はその金額を得る→2021/09/27

yyrn

21
人の不正は許し難い。ずるいこともしたくない。でも誰にも見られていなければ少しぐらいなら、と行動してしまうのは100%自分の判断だと思っていたが、何万年も続く生死をかけた生存競争の果てに人類が脳に刻み込んだ力によるものだと(最後通牒ゲームや独裁者ゲームなど様々な実験を通じて)解説されると初めは信じ難かったが、本書を読み進めていくうちに、国籍や人種、年齢や性別でも差のでない事象の数々に(案外たくさんある!)そうなのかと思えるようになっていった。喜怒哀楽の感情さえも脳に指示されているのかと思うと、⇒2021/10/20

TM

3
最後通牒ゲームについて,提案側,返事側のそれぞれの判断について,いわゆる経済的合理人とずれる理由を,行動経済学,進化心理学,神経経済学などの多くの知見を用いて,深く考察していく,知的興奮に満ちた良書。最後通牒ゲームを通じて,「人間」を理解することにつながる。多くの論文が引用されているので,本書を起点に,より専門的な考察に進めることも可能だと思う。人間の考える「合理性」について,より深く知りたい人にもお勧め!2021/07/24

takao

2
紹介文献多し。2021/10/30

Go Extreme

2
謎解きの道具: 行動経済学 進化心理学 ホモ・エコノミクスを探して: 見知らぬ人と分かちあう やってみなくちゃわからない! 「目」と「評判」を恐れる心―なぜ独り占めしようとしないのか: 独裁者ゲーム 観察者の目 絆と孤独はアメとムチ 独裁者ゲーム 不公平への怒り―なぜ損をしてまでノー!というのか: アンフェアは許せない 損をしてでも罰したい 罰の甘き喜び 第三者罰 見えざる手がもつ諸刃の剣 脳に刻まれた力―裏切り者は見つけられ、覚えられ、広められる: エラー管理理論 進化の光: 適応合理性 協力行動の進化2021/07/31

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