AIの経済学―「予測機能」をどう使いこなすか

個数:
電子版価格
¥1,870
  • 電子版あり

AIの経済学―「予測機能」をどう使いこなすか

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月24日 04時55分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 197p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535559424
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3033

出版社内容情報

AIは我々の仕事を奪うのか? それとも頼もしい味方なのか? AIが経済社会に与える影響と可能性を、身近な事例で平易に解説。

内容説明

我々の仕事を奪うのか?それとも頼もしい味方なのか?AIが経済や社会に与える影響と可能性を、身近な事例で平易に解説。

目次

序章 なぜ、「AIの経済学」なのか
第1章 AIとは何か―機械学習(深層学習)が生んだ革新
第2章 AIで雇用はどうなる―悲観論を排す
第3章 AIでスキルが変わる―「AIコーチ」の役割
第4章 AIで企業戦略・ビジネスが変わる―「パーソナライゼーション」と「ダイナミック・プライシング」の衝撃
第5章 AIで産業が変わる―農業・畜産業、建設業の大変身
第6章 AIで公共政策が変わる―政策の有効性向上への挑戦
第7章 コロナ危機で奮闘するAI
終章 AIと人間が豊かな未来を築き、共存するために―AIのための経済政策と求められるスキル・能力・人材育成とは

著者等紹介

鶴光太郎[ツルコウタロウ]
慶應義塾大学大学院商学研究科教授。1960年生まれ。1984年東京大学理学部数学科卒業。オックスフォード大学D.Phil.(経済学博士)。経済企画庁調査局内国調査第一課課長補佐、OECD経済局エコノミスト、日本銀行金融研究所研究員、経済産業研究所(RIETI)上席研究員を経て、2012年より現職。経済産業研究所(RIETI)プログラムディレクター/ファカルティフェローを兼務。専門領域は比較制度分析、組織と制度の経済学、雇用システム。内閣府規制改革会議委員(雇用ワーキンググループ座長)(2013~16年)などを歴任。著書は、『人材覚醒経済』(日本経済新聞出版社、2016年、第60回日経・経済図書文化賞、第40回労働関係図書優秀賞、平成29年度慶應義塾大学義塾賞受賞)、ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミガーいち

2
事例が豊富で、体系的に整理されており、とてもわかりやすかった。星52021/07/30

ミニすけ

1
過度に悲観する必要はないが、期待し過ぎてもな、と思う。特に学校教育現場では向かない気がする。コロナ禍で休校になるような時や、過疎地、長期入院している子にとっては良いと思う。農業においても向く作物と向かない作物があるのかもしれない。日本の人口が減りつつある中、効率的にAIを導入することは避けられないだろう。法的責任ルールを早く整えないとね。AIにやってもらうか。2021/08/08

ぴろち

0
AIの本質は予測2021/09/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17693577
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品