社会的選択理論への招待―投票と多数決の科学 (新版)

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社会的選択理論への招待―投票と多数決の科学 (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535559264
  • NDC分類 311.7
  • Cコード C3033

出版社内容情報

多数の人々の意見を集約するにはどうすればよいか。理論の実装例や、マジョリティ・ジャッジメントの解説を加えた改訂版。

内容説明

フランス革命前夜に生まれた投票の科学を、史的展開から解き明かし、多数決の可能性と逆理を鋭く問う。民主主義の実装に向けた、社会的選択理論の決定版入門書。『多数決を疑う』の著者の原点、近年注目を集める新たなトピックを加えて充実の新版化。

目次

序章 本書の案内
第1章 問題の出発点
第2章 正しい選択への確率的接近
第3章 ボルダルールの優越性
第4章 政治と選択
第5章 ペア比較の追求
第6章 社会厚生
第7章 マジョリティ・ジャッジメント

著者等紹介

坂井豊貴[サカイトヨタカ]
慶應義塾大学経済学部教授。米国ロチェスター大学経済学博士課程修了(Ph.D.)。合同会社坂井豊貴事務所代表、プルデンシャル生命保険株式会社社外取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

2
多数決の目的と実現の隔たり 多数決が多数意見を反映? 票の割れに弱い多数決 本来選ばれるべき選択肢を選べない ポルダとコンドルセ 多数決を指摘 社会的選択理論 数理分析の社会科学 ポルダルール 順位で点数割り振り 多数決勝者 最多1位票 ポルダルールの戦略的操作 コンドルセサイクル ペア比較の循環 コンドルセの陪審定理 多数決の確率 ペア全勝者 全てのペア比較で勝利 単峰的順序とペア全勝者 中位投票者定理 二大政党の政策競争 中位ルール 戦略的操作なし アローの不可能性定理 条件両立不可能2025/05/16

万論

1
なるほどね。なんか凄く解った気になる。なんだかできそう。でも待って、レーディングの点数ってどうしたらら?うーん、勉強し直さないと。2025/06/02

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