スマートフォンの環境経済学

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  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535558854
  • NDC分類 694.6
  • Cコード C3033

内容説明

スマホは人と環境にやさしいのか?スマートフォンの生産・使用・廃棄の過程で人間や環境に及ぼされる影響を、グローバルな視点から分析。

目次

第1部 情報通信技術と環境問題(スマートフォンを解体する;情報通信技術と環境問題の経済学)
第2部 生産編(マレーシアのレアアースによる放射能汚染;スマートフォンと児童労働による充電電池用コバルト採掘 ほか)
第3部 使用編(情報通信技術のエネルギー消費;携帯電話とスマートフォンの環境負荷)
第4部 リサイクルは国境を越える(電気電子機器廃棄物の輸出と環境影響―中国;インドの電気電子機器廃棄物問題 ほか)
第5部 展望―グローバルな情報通信と責任ある技術

著者等紹介

吉田文和[ヨシダフミカズ]
1950年生まれ、兵庫県出身。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士。北海道大学経済学部講師、同助教授、同教授、北海道大学大学院経済学研究科教授、北海道大学公共政策大学院教授を経て、2015年より愛知学院大学経済学部教授。北海道大学名誉教授。北海道環境審議会会長、北海道地区温暖化対策推進会議会長などを歴任。専門は、環境経済学、産業技術論。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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k.shin

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仕事で読む必要があったので読んだ。色々と勉強になった。方法論についても今やっている環境税のプロジェクトに役立てそうだ。2017/09/01

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