再生可能エネルギーと地域再生

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535558212
  • NDC分類 601
  • Cコード C3033

出版社内容情報

再生可能エネルギーの拡大は、地域に所得と雇用をもたらし、地域の持続可能な発展へと結びついてゆくのか。

はしがき (諸富 徹)

序 章  再生可能エネルギーで地域再生を可能にする─────諸富 徹

第1部   地域における持続可能な発展の実現と再生可能エネルギー

第1章  エネルギー転換と地域経済:国際比較の視点から─────佐無田 光

第2章  地域の電気事業と地域の持続性:桂川流域の電源開発とオーストリアの電力システムから考える─────小林 久

第3章  再生可能エネルギーは観光地の再生を実現しうるか?:静岡県東伊豆地域の事例検討─────太田隆之

第4章  低炭素型公共交通システムの構築と地域再生:群馬県桐生市の取り組みから─────門野圭司

第5章  再生可能エネルギーが日本の地域にもたらす経済効果:電源毎の産業連鎖分析を用いた試算モデル─────ラウパッハ スミヤ ヨーク・中山琢夫・諸富 徹

第2部  地域主導型再生可能エネルギーのための政策手段とガバナンス

第6章  再生可能エネルギーの地域ガバナンス:長野県飯田市を事例として─────八木信一

第7章  地域分散型再生可能エネルギー促進のための自治体の役割:ドイツにおける自治体公社による配電網の再公有化を中心に─────中山琢夫

第8章  地域エネルギー政策としての地方炭素税:米国ボルダー市を事例に─────川勝健志

終 章  要約と結論、そして今後の研究へ向けての展望─────諸富 徹

【著者紹介】
京都大学大学院経済学研究科教授

目次

再生可能エネルギーで地域再生を可能にする
第1部 地域における持続可能な発展の実現と再生可能エネルギー(エネルギー転換と地域経済:国際比較の視点から;地域の電気事業と地域の持続性:桂川流域の電源開発とオーストリアの電力システムから考える;再生可能エネルギーは観光地の再生を実現しうるか?:静岡県東伊豆地域の事例検討;低炭素型公共交通システムの構築と地域再生:群馬県桐生市の取り組みから;再生可能エネルギーが日本の地域にもたらす経済効果:電源毎の産業連鎖分析を用いた試算モデル)
第2部 地域主導型再生可能エネルギーのための政策手段とガバナンス(再生可能エネルギーの地域ガバナンス:長野県飯田市を事例として;地域分散型再生可能エネルギー促進のための自治体の役割:ドイツにおける自治体公社による配電網の再公有化を中心に;地域エネルギー政策としての地方炭素税:米国ボルダー市を事例に)
要約と結論、そして今後の研究へ向けての展望

著者等紹介

諸富徹[モロトミトオル]
1968年生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。京都大学博士(経済学)。現在、京都大学大学院経済学研究科教授。専攻は財政学、環境経済学。著書に『環境税の理論と実際』(有斐閣、2000年、NIRA大来政策研究賞受賞、日本地方財政学会佐藤賞、国際公共経済学会賞を受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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