徹底解説 国際金融―理論から実践まで

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 324p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535558182
  • NDC分類 338.9
  • Cコード C3033

出版社内容情報

実際のデータや実務、ニュースに即して国際金融を基本から解説するテキスト。ビジネス人の学習者向けにファイナンスの初歩も学ぶ。

第1部 外国為替市場の概観(基本的概念)

第1章 為替レートと外国為替市場 
第2章 国際資本フローと外国為替市場の取引の変遷
第3章 国際通貨と為替制度の変遷


第2部 国際収支と国際金融市場の動向

第4章 国際収支と為替取引
第5章 主要通貨の動向とその背景(1) 円相場の推移
第6章 主要通貨の動向とその背景(2) ドルとユーロの行方


第3部 為替レートの決定理論
第7章 長期の為替レート決定理論
第8章 短期の為替レート決定理論:金利平価について
第9章 短期の為替レート決定理論:アセットアプローチと効率市場仮説


第4部 国際ファイナンス
第10章 国際証券投資
第11章 為替レートと企業の為替リスクマネジメント
第12章 アジアに拡大するグローバル生産体制

補講:数学的な追加説明

清水順子[シミズ ジュンコ]
学習院大学教授

大野早苗[オオノ サナエ]
武蔵大学教授

松原聖[マツバラ キヨシ]
日本大学准教授

川崎健太郎[カワサキ ケンタロウ]
東洋大学准教授

内容説明

基礎的な概念と理論を修得した上で、市場に氾濫する情報から何を取捨選択して判断材料とするか。理論と実務の両面からアプローチ。

目次

第1部 外国為替市場の概観(基本的概念)(為替レートと外国為替市場;国際資本フローと外国為替市場の取引の変遷;国際通貨と為替制度の変遷)
第2部 国際収支と国際金融市場の動向(国際収支と為替取引;主要通貨の動向とその背景(円相場の推移;ドルとユーロの行方))
第3部 為替レートの決定理論(長期の為替レート決定理論;短期の為替レート決定理論(金利平価について;アセットアプローチと効率市場仮説))
第4部 国際ファイナンス(国際証券投資;為替レートと企業の為替リスクマネジメント;アジアに拡大するグローバル生産体制;数学的な追加説明)

著者等紹介

清水順子[シミズジュンコ]
学習院大学経済学部教授

大野早苗[オオノサナエ]
武蔵大学経済学部教授

松原聖[マツバラキヨシ]
日本大学商学部教授

川崎健太郎[カワサキケンタロウ]
東洋大学経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品