実践アジアのインフラ・ビジネス―最前線の現場から見た制度・市場・企業とファイナンス

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実践アジアのインフラ・ビジネス―最前線の現場から見た制度・市場・企業とファイナンス

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  • サイズ A5判/ページ数 266p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535556843
  • NDC分類 338.92
  • Cコード C3033

内容説明

最前線の生きた情報満載!この1冊がインフラ・ビジネスを成功に導く。アジア16の国・地域における制度・市場・企業・金融機関を徹底紹介。インフラ・ビジネスを成功に導くリスク対策と資金調達方法を伝授。

目次

第1章 インフラ・ビジネスと日本(定義とビジネス・モデル;日本政府の取組み;日本企業の海外展開と課題)
第2章 インフラ・ビジネスの動向(電力事業;水事業;運輸事業)
第3章 インフラ・ビジネスのリスク(事業リスクの種類;政治・政策行為に起因するリスク;商業行為に起因するリスク;自然減少に起因するリスク;相手国政府・政府機関とのリスク分担)
第4章 インフラ制度と市場(インフラ制度の概要;インフラ市場の概要;各国インフラ市場の有望度;各国インフラ制度と市場)
第5章 インフラ関連企業と金融機関(インフラ関連企業の特徴;コングロマリット系;エネルギー・インフラ専業系;メーカー・エンジニアリング系;アジアで活躍する金融機関;インフラ・ファイナンス市場の動向)

著者等紹介

加賀隆一[カガリュウイチ]
1980年に政府系金融機関である日本輸出入銀行(現在の国際協力銀行)へ入行。東南アジア課長、プロジェクトファイナンス部長等を経て、アジア大洋州地域拠点長として同地域の業務を統括(香港・シンガポール駐在)。この間に、ロンドンの日本興業銀行(現在のみずほコーポレート銀行)およびシンガポールのPricewaterhouseCoopers Project Advisory社へ出向。世界銀行研究所の客員講師(インフラ担当)および米国の港湾会社であるLos Angeles Export Terminal社の取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Yoshiki Ehara

3
またまた必読書の紹介です。元・国際協力銀行、現ADBシニア・アドバイザーの加賀氏の新著。文字通りアジアのインフラビジネスの全てが本書でわかると言って良い。各セクターのトレンド、リスク、各国の最新動向から主要プレイヤー、資金調達までを網羅した情報量には驚嘆する。しかし、本書の画期的な点はそこではない。未だに国内マーケットだけに閉じた視点、あるいはいかに日本の製品を世界に売るか、といった日本中心の視点が主流である中、本書は、アジアにおける日本のビジネスという、まさにアジアの視座を提供している点が素晴らしい。2013/08/27

koji

1
昨年11月ベトナムに行き、その活気に煽られながらもインフラの遅れが気になり、アジアのインフラ・ビジネスの現況に疑問を抱いていた所タイミングよく出版されました。日本評論社さんが発行し、著者が現在アジア開銀級顧問。さてどうか、期待以上でした。的確にポイントが押さえられています。読み所は、リスクとファイナンスの項です。また実務書ですが「厳しい生活をしているはずの反対運動者の家でトイプードルを飼っていた」「政府の墓地撤去費用補償で墓が村民900人の村に500以上の墓が出現した」等エピソードもくすりとさせられます。2013/11/17

こずえ

0
かなり実践的。あやしいビジネス書よむならこれよんで

O. M.

0
アジアにおけるインフラ事業(電力、運輸、水道など)に対するPPPの実践的教科書。関連用語が良くまとまっているとともに、PPPの最前線に係ってきた著者らしく、事例に基づいた生々しい情報はなかなか興味深かった。これからPPPに携わる実務者向けの良書。ただ、多様で複雑なファイナンススキームの部分については、実際を知らないとちょっとイメージつきにくいかも。2015/06/14

Shuhei Murakami

0
最近話題のインフラ投資について勉強中です。しかし本書は「モノ」に関する内容が中心で、私の専門である「資金調達」に関しては一部の頁を割くのみです。 アジア地域では2020年までに約800兆円(!)のインフラ投資ニーズがあるそうですが(ADB調査)ボトルネックは資金(人材もだが)の方と思います。日経新聞や役所の資料も「モノ」の建設に関わる内容が中心で、なんだかピント外れな気がしますが私の間違いでしょうか。2014/04/25

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