内容説明
数値例と計算を工夫してコンセプトを徹底理解。ポイントだけをざっくりと絞り込んだ超文系向きのテキスト。
目次
第1章 国民経済計算
第2章 消費と貯蓄
第3章 国民所得の決定と有効需要
第4章 乗数分析
第5章 投資の限界効率と利子率
第6章 貨幣、債券、利子率と流動性選好
第7章 流動性関数とその性質
第8章 IS‐LM分析
第9章 総需要管理政策
第10章 労働市場
第11章 AD‐AS分析
第12章 国際マクロ経済学
第13章 マンデル・フレミングモデル
第14章 まとめ
著者等紹介
野口光宣[ノグチミツノリ]
1952年生まれ。1986年米国デューク大学大学院博士課程数学研究科修了(Ph.D.取得)。オハイオ州立大学理学部数学科専任助教授、名城大学商学部教授などを経て、名城大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。