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目次
序章 DTCとは何か
第1章 DTC以前とDTC以後でマーケティング・コミュニケーションはどう変わったか
第2章 医療環境の変化がDTCマーケティングを誕生させた
第3章 統合型マーケティング・コミュニケーションの中でDTCは成果を発揮する
第4章 米国のDTCマーケティングを検証する
第5章 日本におけるDTCマーケティングの可能性
第6章 CRMとしてDTCマーケティングを機能させる
第7章 DTCマーケティング推進のために
第8章 これからのDTCマーケティング
著者等紹介
古川隆[フルカワタカシ]
1958年生まれ。明治大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。経営学修士。現在、株式会社アーベーツェー代表取締役、コンサルティング・エグゼクティブ。淑徳大学国際コミュニケーション学部講師、東京電機大学情報環境学部講師。所属学会:日本広告学会正会員。日本商業学会正会員。日本広報学会正会員(マーケティングPR研究会主査)。日本医療マネージメント学会正会員。国際コミュニケーション学会正会員。日本マーケティング・リサーチ協会個人賛助会員(出版委員会、レビューボード)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Haruka Kozuka
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米国比較 受診推奨目的のみ可(日本) 行動連続モデル(高関与) 患者待望情報と医療機関提供情報のギャップ DTC広告とロックイン効果 2005年初版とはいえ、如何せん情報が古い。2回の改正を踏まえたDTC広告効果を。2014/07/10
髙橋めんべい
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★★★★☆ 改めて自分の担当領域の勉強をしてみた。古い本ではあるが、DTCのやるべき(今業務でやってる)事が既に網羅的に書かれている。DTCは製薬業界ならではの考え方なので、フレーム使いながら再認識・勉強できたので学びが多かった。当然執筆時と現在では環境(企業・社会的・患者)が変わっているので、それぞれはめ直していく必要はある。2022/02/05