EViewsで計量経済学入門 (第2版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535555037
  • NDC分類 331.19
  • Cコード C3033

内容説明

EViews学生版の新バージョンに完全対応!実際の画面を多用し、Excelの基本からEViewsによる分析までを手取り足取りナビゲート。

目次

第1章 こんなことを実証分析したいと思ったら
第2章 Excelでデータを処理しよう
第3章 インターネットからデータを入手しよう
第4章 EViewsでデータの性質を知ろう
第5章 最小2乗法による回帰分析を行おう
第6章 仮説検定を行おう
第7章 モデルの定式化を工夫しよう
第8章 こんな回帰分析トラブルにあったら

著者等紹介

滝川好夫[タキガワヨシオ]
1953年兵庫県に生まれる。1978年神戸大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。1980~82年アメリカ合衆国エール大学大学院。1993~94年カナダブリティシュ・コロンビア大学客員研究員。神戸大学大学院経済学研究科教授(金融経済論、金融機構論)

前田洋樹[マエタヒロキ]
1977年鳥取県に生まれる。2003年神戸大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。現在、神戸大学大学院経済学研究科博士後期課程(金融経済論)。甲南大学経済学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0
滝川先生の守備範囲の広さとStataではなく、EViewsを使っていることに少し驚いた。回帰分析とは何かから始まり、Excelでのデータ処理についてやデータをグーグルから検索で入手することが書かれており、本題は第4章からである。OLSやt検定、DW検定までが書かれている。回帰分析の問題対処についても書かれているが、きっちりしたデータを例として扱っているため、異常な問題への対処法は殆ど書かれていない。グラフや表はある程度あるので初心者には優しいが理論的な背景を割愛している。2014/09/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1396173
  • ご注意事項

最近チェックした商品