内容説明
マーケティングリサーチの“街並み”を描く待望の第2版登場。顧客ベースマーケティング、インターネット調査、ハイテク製品向けリサーチにも切り込んだ超力作。商品開発・マーケティング関係者、リサーチャーに、さらに大学院用教材に最適。リサーチ用語解説付き。
目次
マーケティングとマーケティングリサーチ
第1部 マーケティングリサーチのプロセス(企画段階;実施・分析・報告段階)
第2部 マーケティングリサーチの主な手法(定性調査;定量調査 ほか)
第3部 マーケティングリサーチの応用(市場に関するリサーチ;新製品開発に関するリサーチ ほか)
第4部 手法をさらに精緻に検討したい方のために(多変量解析;実験法)
著者等紹介
上田拓治[ウエダタクジ]
1939年和歌山県生まれ。1962年和歌山大学学芸学部数学科卒業。同年(株)大広マーケティング局。1966年ネッスル日本(株)マーケットリサーチ部。1971年ゼネラルフーズ(株)マーケットリサーチ部。1973年ヤング&ルビカム(株)マーケティングリサーチ部長。1981年電通ヤング&ルビカム(株)営業局長、マーケティング局長。2000年マーケティングリサーチ・コンサルタントとして独立。国際マーケティング・クリニック(IMC)代表。2004年青山学院大学大学院講師、日本行動計量学会会員、日本マーケティング・サイエンス学会会員、日本マーケティング・リサーチ協会個人賛助会員
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