目次
序章 生産システムの革新と進化―その見取図
第１章 生産システムの革新と進化をどうみるか―日本と欧米の動向に関する文献レビュー
第２章 セル生産方式と生産革新―日本製造業の新たなパラダイム
第３章 セル生産方式と人材活用
第４章 電機産業における賃金制度の展開と生産システム革新
第５章 保全作業の多様化とその規定要因―アンケート調査および聞き取り調査による分析
第６章 生産システム革新における情報ネットワーク対応―ＣＩＭからネット対応へ
著者等紹介
都留康［ツルツヨシ］
１９５４年生まれ。１９７７年大阪市立大学経済学部卒業、１９８２年一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得。１９８２年一橋大学経済研究所講師、助教授を経て、現在一橋大学経済研究所教授。この間、マサチューセッツ州立大学、オスナブリュック大学、マサチューセッツ工科大学客員研究員を歴任
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