出版社内容情報
第11次再審請求中の名張毒ぶどう酒事件。第1審無罪判決からこれまでの判決、決定を徹底検証し、故奥西勝さんが無罪であることを明らかにする。
【目次】
まえがき
序 章 名張事件とは 1
[1] 事件の発生と捜査の開始
[2] 犯人は誰か
[3] 不確かな自白
第1章 無罪から死刑へ
[1] 一審無罪判決
[2] 控訴審の死刑判決(確定判決)
第2章 第5次、第6次再審請求
[1] 第5次請求
[2] 第6次請求
第3章 第7次請求・請求審の再審開始決定
[1] 開始決定の概要
[2] 開始決定の意義と特徴
[3] 開始決定と支援運動
第4章 第7次請求・異議審以降の毒物をめぐる攻防
[1] 第7次請求・異議審
[2] 第7次請求・特別抗告審(第1次)
[3] 第7次請求・差戻し異議審
[4] 第2次特別抗告審
第5章 第8次、第9次請求と勝さんの死
[1] 第8次請求・請求審
[2] 第8次請求・異議審
第6 章 第10次請求─死後再審─
[1] 第10次請求・請求審
[2] 第10次請求・異議審
[3] 第10次請求特別抗告審
[4] 第10次請求の到達点と第11 次請求の課題
第7章 雪冤を阻むもの
[1] 自白神話
[2] 情況証拠の評価
[3] 科学的証拠
[4] 検察官の姿勢
終 章 再審制度と再審理論
[1] 白鳥・財田川決定の下での再審理論
[2] 再審理論の深化をもたらした名張事件
[3] 再審法改正と名張事件
目次
序章 名張事件とは
第1章 無罪から死刑へ
第2章 第5次、第6次再審請求
第3章 第7次請求・請求審の再審開始決定
第4章 第7次請求・異議審以降の毒物をめぐる攻防
第5章 第8次、第9次請求と勝さんの死
第6章 第10次請求―死後再審―
第7章 雪冤を阻むもの
終章 再審制度と再審理論
著者等紹介
水谷規男[ミズタニノリオ]
1962年2月25日三重県生まれ。1984年大阪大学法学部卒業。1989年一橋大学大学院博士後期課程単位取得退学。1990年三重短期大学講師、1992年同助教授。1997年愛知学院大学法学部助教授、2001年同教授。2004年大阪大学大学院高等司法研究科教授(2019年~2022年同研究科研究科長)。博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



