出版社内容情報
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内容説明
交渉は準備が9割だ。効率よく効果的に準備ができていれば、それだけで、優位にスタートラインに立てるのだ。また準備には、対外交渉の前に、自分との交渉・心構えを整えるプロセスが必要。準備の締めくくりは、模擬交渉、即ち、ロールプレイ。交渉はスポーツと同じ。頭でわかるだけでなく、トレーニングを積み、鍛えることで、本番で活かせる真の交渉力が身につくのだ。
目次
第1章 交渉はこう変わってきた
第2章 交渉の基本
第3章 交渉の心構え
第4章 交渉準備の7ステップ
第5章 交渉の実践ポイント
第6章 必ず押さえておくべき交渉戦術
第7章 相手に動いてもらうための心理交渉術
著者等紹介
生駒正明[イコママサアキ]
IKOMA OFFICE代表。ビジネス交渉コンサルタント。慶應義塾大学商学部卒業後、丸紅株式会社に入社。国内外の数多くの交渉に携わる。33年間の商社勤務を経て独立。総合商社の現場で培った交渉力に心理学的アプローチを加えた独自の「交渉準備の7ステップ」を体系化。「交渉でもったいないを無くす」をモットーに、ビジネス交渉の研修やコンサルティング、さらにはトップネゴシエイターの育成に力を注いでいる。弁護士向けに心理交渉術セミナーを実施、さらには、大手自動車メーカーから交渉研修の引き合いを受けるなど、活動の幅を広げている。徹底した交渉準備の強化とロールプレイを重視した実践的な研修が高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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