国際仲裁制度改革の重要論点―中国仲裁法改正との関連で

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国際仲裁制度改革の重要論点―中国仲裁法改正との関連で

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  • サイズ B5判/ページ数 272p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535528130
  • NDC分類 329.87
  • Cコード C3032

出版社内容情報

国際商事仲裁・国際投資仲裁に関する各種仲裁制度・手続の改革の現状と課題などにつき中国仲裁法改正などとの関連で研究した書。

目次

第1章 中国仲裁法改正の動向と実務への影響
第2章 中国仲裁法と渉外仲裁合意の準拠法―中軽三聯国際貿易有限公司v.Tata International Metals(Asia) Co.,Ltd.事件と最近の動向
第3章 中国国際商事仲裁における暫定措置
第4章 中国国際商事仲裁における並行的手続と訴訟差止命令
第5章 国際仲裁における第三者資金提供の論点
第6章 人権保護と国際仲裁―「ビジネスと人権仲裁に関するハーグ規則」の適用
第7章 国際投資仲裁の透明性とアミカス・キュリエ

著者等紹介

梶田幸雄[カジタユキオ]
中央大学法学部教授。1954年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。中央大学大学院法学研究科博士後期課程国際企業関係法専攻修了。博士(法学)。青森中央学院大学経営法学部、麗澤大学外国語学部などを経て2019年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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