医療法務ハンドブック―医療機関・介護施設のための予防法務と臨床法務

個数:

医療法務ハンドブック―医療機関・介護施設のための予防法務と臨床法務

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年07月14日 20時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 432p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535527645
  • NDC分類 498.12
  • Cコード C3032

出版社内容情報

医療機関が直面する様々な法的問題について、医療機関の経営者や事務局、弁護士など医療法務に関わる者が最低限押さえておくべき内容をコンパクトに解説。医療機関の設立・運営から組織変更、診療行為や情報管理の留意点、医療事故・介護事故への対応や患者トラブル・クレームへの対応、労務問題等々、日常業務において日々直面する法的なトピックや、解決が求められるテーマごとに項目を立て、具体的に想定される「ケース」を冒頭に記載するなど読者目線の構成でまとめた一冊。

内容説明

臨床と予防それぞれの観点から、法務実践を徹底サポート。現実に生じた法的紛争・トラブルに対応する「臨床法務」のみならず、法的紛争やトラブルを未然に防ぐための「予防法務」の観点を重視して、医療訴訟に至らないための医療安全措置・初動対応、医療訴訟に備えたカルテ等の残し方を解説。法務課題ごとに項目を構成し、必要に応じて「Case」(事例)を掲載することで、当該項目の問題意識をイメージしやすいように整理。

目次

序章 医療機関の分類
第1章 医療法人
第2章 日常業務における法律問題
第3章 労働問題
第4章 個別指導・監査対応
第5章 相続・医業承継

著者等紹介

小里佳嵩[オザトヨシタカ]
弁護士法人G&S法律事務所 代表社員・弁護士。2010年慶應義塾大学法学部法律学科卒業、2013年慶應義塾大学法科大学院修了、2014年弁護士登録(第二東京弁護士会)。TMI総合法律事務所勤務を経て、2020年弁護士法人G&S法律事務所を設立。主に、医療・ヘルスケア法務、不動産・建設法務、一般企業法務、スタートアップ支援、M&A、労働問題の分野を扱う

野崎智己[ノザキトモミ]
G&S法律事務所 パートナー弁護士。2010年早稲田大学法学部卒業、2012年早稲田大学法科大学院修了。2014年弁護士登録(第二東京弁護士会)。東京丸の内法律事務所勤務を経て、2020年弁護士法人G&S法律事務所の設立に参画。主に、医療・ヘルスケア法務、一般企業法務、スタートアップ支援、M&A、労働問題、相続・事業承継の分野を扱う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品