国際契約の英文法

個数:
電子版価格
¥3,520
  • 電子版あり

国際契約の英文法

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月30日 07時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 284p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535526464
  • NDC分類 329.84
  • Cコード C3032

出版社内容情報

実際の契約書からとられた例文を材料にして、国際契約書を英文法・作文法の見地から考え、時代に即したものにするための指針を示す。

内容説明

契約書をはじめとして法律文書の多くは、いまだに19世紀・20世紀の英語と大きくは変わらない英語で作成され、形式もまた古いものが踏襲されているのが現実。法律文書をわかりやすい英語で書きたいけれど、主語を何にすべきか、助動詞は‘shall’か‘will’か、はたまた‘must’にすべきか、時制は現在形にすべきか未来形にすべきか、仮定法の文章はどう書けばよいのか―?実際の契約書からとられた例文を材料として、国際契約書を英文法・作文法の見地から考え、どうすれば時代に即したものにしていけるかの指針を示す。

目次

第1章 主語(契約書の文章に主語は必要なのか;実際の契約書の例;何を主語にすればよいのか)
第2章 動詞(当事者が何をするかが動詞を決める;一般条項に使われる動詞;能動態と受動態;原型の動詞の使用)
第3章 助動詞(助動詞の働き;‘shall’の用法 ほか)
第4章 副詞(契約書における副詞の役割―本当に必要なのか;契約書に頻繁に出てくる副詞)
第5章 仮定したり、条件設定をする表現(仮定の表現;契約書におけるifの文法的着眼点 ほか)

著者等紹介

中村秀雄[ナカムラヒデオ]
小樽商科大学特認名誉教授。1972年3月神戸大学法学部卒業。2017年~2020年甲子園大学学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品