出版社内容情報
民事訴訟法教科書の決定版、大幅改定となる待望の第2版!
大幅改定により、基本の理解から司法試験・予備試験の準備、さらには弁護士の日常使用まで完全対応。
「民事訴訟手続のIT化」に関する2022年改正法を、新旧条数とともに詳しくフォロー。
初学者からプロまで、民事訴訟法に携わるすべての読者に贈る。
内容説明
民事訴訟法教科書の決定版、大幅改訂により、基本の理解から司法試験・予備試験の準備、弁護士の日常使用まで完全対応。「民事訴訟手続のIT化」に関する2022年改正法を、新旧条数とともに詳しくフォロー。大幅改訂となる待望の第2版!
目次
民事訴訟法総論
訴えの類型とその提起、訴訟物
複数請求訴訟
裁判所
当事者、代理、当事者適格
訴訟要件、審判権、訴えの利益
訴訟手続の進行
口頭弁論と当事者の訴訟行為
弁論主義
争点整理〔ほか〕
著者等紹介
瀬木比呂志[セギヒロシ]
1954年名古屋市に生まれる。1977年東京大学法学部卒業。2年の司法修習を経た後、裁判官として東京地裁、最高裁等に勤務、滞米在外研究。並行して研究、執筆や学会報告を行う。2012年明治大学法科大学院専任教授に転身。民事訴訟法、同演習、民事執行・保全法等を担当、再度の滞米在外研究。『ニッポンの裁判』により第2回城山三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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