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出版社内容情報
(1)条文、(2)解釈、(3)発展問題、に整理して解説する初級・中級者向けの民法学教科書シリーズ。『民法総則』『債権法』に続く第3弾。
内容説明
物権法の全体像を1冊で学べる。物権・担保物権を「条文」「解釈」「発展問題」の三段階で丁寧かつコンパクトに解説。平成29年、そして令和3年の民法改正に対応。
目次
第1編 物権(物権の意義・性質;物権の効力;物権変動;占有権;所有権 ほか)
第2編 担保物権(担保物権総論;抵当権;根抵当権;質権;仮登記担保 ほか)
著者等紹介
中舎寛樹[ナカヤヒロキ]
1981年名古屋大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。名古屋大学教授、明治大学教授等を経て、名古屋大学名誉教授、明治大学博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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