安保法制違憲訴訟―私たちは戦争を許さない

個数:

安保法制違憲訴訟―私たちは戦争を許さない

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月20日 05時14分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 123p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535525283
  • NDC分類 323.142
  • Cコード C3032

出版社内容情報

平和憲法を死守するために安保関連法制は憲法違反として、25裁判所で訴訟が提起された。裁判の意義と勝訴することの重要性を訴える。

内容説明

「一見して明白な憲法違反」を黙認するわが国司法の崩壊を阻止する。

目次

第1 まえがき
第2 安保法制違憲訴訟の意義と到達点(司法は明白な違憲状態を看過してはならない;違憲訴訟提起の経過;違憲訴訟の意義;原告の切実な訴え;全国における違憲訴訟の現状)
第3 安保法制違憲訴訟は司法に何を問うているか(原告の主張の構造;新安保法制法の違憲性;新安保法制法の制定・適用の現実的危険性;新安保法制法の立法行為による権利・法的利益の侵害)
第4 安保法制違憲訴訟における七判決の評価(原告らの主張する法的利益の誤認について;軍事的危険性についての認識不足;平和に関する無理解;憲法判断回避の不当性;最後に)
第5 憲法第九条をめぐる戦後の平和訴訟の歩み(戦争において司法が果たした役割;戦後の平和訴訟を概観する;憲法第九条をめぐるこれまでの平和訴訟判決を読み解く)
第6 あとがき

著者等紹介

寺井一弘[テライカズヒロ]
1970年弁護士登録、日本弁護士連合会(日弁連)常務理事、東京弁護士会副会長、日弁連刑事弁護センター委員長、日弁連事務総長、司法試験管理委員会委員、日本司法支援センター(法テラス)理事長、安保法制違憲訴訟全国ネットワーク代表

伊藤真[イトウマコト]
司法試験合格後、真の法律家の育成を目指し、司法試験の受験指導にあたる。伊藤塾塾長、法学館憲法研究所所長。日本国憲法の理念を伝える伝道師として、講演・執筆活動を精力的に行う。日弁連憲法問題対策副本部長、安保法制違憲訴訟全国ネットワーク代表代行、弁護士として「1人1票実現運動と裁判」にも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品