少年事件弁護の軌跡―少年法の光芒と隘路

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少年事件弁護の軌跡―少年法の光芒と隘路

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  • サイズ A5判/ページ数 296p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535525092
  • NDC分類 327.8
  • Cコード C3032

出版社内容情報

5つの著名少年事件の記録を克明にたどりながら、少年法の現状と課題、少年再審の壁、マスコミ報道の功罪等を多角的に考える。

内容説明

少年審判の改革は少年警察の改革と不即不離であるということ、それが無実を争うえん罪事件の弁護の教訓である。数多くの少年事件を手がけてきた著者が、五つの著名事件の記録と報道・論評等を克明に跡付けながら、少年法と少年司法の成果と課題を多角的に考究する。

目次

序章 少年事件弁護への道
第1章 柏事件
第2章 綾瀬事件
第3章 いわき事件
第4章 巣鴨事件
第5章 山形事件
第6章 少年再審の残された課題
第7章 留め書き

著者等紹介

若穂井透[ワカホイトオル]
弁護士。1947(昭和22)年生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。1973(昭和48)年、弁護士登録。日本弁護士連合会少年法「改正」対策本部(子どもの権利委員会と改称)事務局長、法制審議会少年法部会委員、日本社会事業大学社会福祉学部教授、同学部長等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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