お山のライチョウ

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お山のライチョウ

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  • サイズ A4判/ページ数 40p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784033337302
  • NDC分類 E
  • Cコード C8745

出版社内容情報

日本の特別天然記念物、ライチョウ。高山帯にくらし、冬はまっ白な姿に変わることから、日本では古来より「神の鳥」として人々に敬われてきました。写真家の戸塚学さんは、はじめて出会ったときから、そのとりことなり、冬も春も夏も秋も、何十回と生息地の一つ、北アルプスの立山に通って、ライチョウの写真を撮りつづけています。そのライチョウが今、絶滅の危機にさらされ、保護活動もはじまっているといいます。なぜ? 戸塚学さんは居ても立ってもいられず、北岳の現場に向かいました……。ライチョウの1年のくらしと、ライチョウに迫る危機、そして保護活動の内容もわかりやすく紹介しながら、ライチョウの未来を考えていく写真絵本。

内容説明

日本の特別天然記念物、ライチョウ。高山帯にくらし、冬はまっ白なすがたにかわることから、日本では古来より「神の鳥」として人々に敬われてきた。はじめて出会ったときから、ぼくはそのとりことなり、冬も春も夏も秋も、何十回と生息地の一つ、立山に通って、ライチョウを写真に撮っている。そのライチョウがいま、絶滅の危機にさらされ、保護活動もはじまっているという。なぜ?ぼくは居ても立ってもいられず、北岳の現場に向かった…。小学校中学年から。

著者等紹介

戸塚学[トツカガク]
1966年、愛知県生まれ。高校3年生の時写真に興味を持ち、幼少の頃から好きだった自然風景や野生の生き物を被写体として撮影をする。20歳の時、アカゲラを偶然撮影できたことから、野鳥の撮影にのめり込む。現在は野鳥にとどまらず、生き物を含めた環境の撮影を進行中。作品は雑誌、機関紙、書籍、カレンダー、コマーシャルなどに多数発表。日本野鳥の会会員。西三河野鳥の会会員。日本自然科学写真協会(SSP)会員

小宮輝之[コミヤテルユキ]
1947年、東京都生まれ。多摩動物公園の飼育係に就職。多摩動物公園、上野動物園の飼育課長を経て、2004年から2011年まで上野動物園園長。2022年から日本鳥類保護連盟会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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