出版社内容情報
資格試験や会社において必要不可欠な会社法の全体像を丁寧かつわかりやすく解説した入門書の決定版。『商法入門』の後継書。
内容説明
『商法入門』から会社法の解説に厚みを加え、『会社法入門』へとバージョンアップ!!高い支持を得ている入門シリーズの最新版。
目次
第1部 会社法(会社の意義と種類;株式会社;持分会社;組織再編;まとめ)
第2部 商法総則・商行為(商法総則;商行為法;まとめ)
第3部 有価証券法(有価証券とは;手形の振出;手形の譲渡方法―裏書;善意者保護の制度;支払;まとめ)
著者等紹介
伊藤真[イトウマコト]
1958年東京生まれ。1981年司法試験に合格後、司法試験等の受験指導に携わる。1982年東京大学法学部卒業後、司法研修所入所。1984年弁護士登録。1995年15年間の司法試験等の受験指導のキャリアを活かし、合格後、どのような法律家になるかを視野に入れた受験指導を理念とする「伊藤真の司法試験塾」(その後、「伊藤塾」に改称)を開塾。伊藤塾以外でも、大学での講義(慶應義塾大学大学院講師を務める)、代々木ゼミナールの教養講座講師、日経ビジネススクール講師、全国各地の司法書士会、税理士会、行政書士会等の研修講師も務める。現在は、予備試験を含む司法試験や法科大学院入試のみならず、法律科目のある資格試験や公務員試験を目指す人達の受験指導を積極的にしつつ、「一人一票実現国民会議」および「安保法制違憲訴訟の会」の発起人となり、社会的問題にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Masaki Sato
オランジーナ@
逆丸カツハ
まりも
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