日本国憲法の核心―改憲ではなく、憲法を活かすために

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  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535522459
  • NDC分類 323.14
  • Cコード C3032

出版社内容情報

日本国憲法の理念と逆行する政治と社会に対して、憲法の核心と生命力を示し、これからの「憲法と主権者のあり方」を示す。日本国憲法施行70年。「改憲」を狙う政治に対して、9条、表現の自由などの憲法の核心を知り、主権者国民がこの憲法を活かすには何をすべきかを明らかにする。


序章 対談/日本国憲法の核心をみる……浦部法穂・森 英樹
第1章 「国民が国の主権者である」とはどういうことか……木下智史
第2章 憲法九条の深意とは何か──平和主義の「積極化」と「現実化」……水島朝穂
第3章 沖縄の自治への闘争から考える立憲地方自治……白藤博行
第4章 特定秘密保護法と表現の自由……村井敏邦
第5章 憲法「改正」と軍事裁判所……白取祐司
第6章 憲法「改正」問題への基本的視点……浦部法穂
第7章 「天皇は、象徴である」という憲法規定の核心的意味……森 英樹
終章 主権者が主権者として権利を行使するとき……伊藤 真


法学館憲法研究所[ホウガクカンケンポウケンキュウショ]

目次

序章 対談/日本国憲法の核心をみる
第1章 「国民が国の主権者である」とはどういうことか
第2章 憲法九条の深意とは何か―平和主義の「積極化」と「現実化」
第3章 沖縄の自治への闘争から考える立憲地方自治
第4章 特定秘密保護法と表現の自由
第5章 憲法「改正」と軍事裁判所
第6章 憲法「改正」問題への基本的視点
第7章 「天皇は、象徴である」という憲法規定の核心的意味
終章 主権者が主権者として権利を行使するとき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いとのり

0
随分前に参加したセミナーで買った本です。なかなか読んでいて理解が進まない点もありましたが、何とか読みきりました。改憲が参議院選挙のテーマになりそうですが、憲法を「改正」するならば、まずは衆議院の解散権を首相の「専権事項」などとは言わせないようにすべきかな、と思います。イギリスでは、内閣不信任か議会の自首解散しかできないように1991年に改められたようです。2019/06/11

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