出版社内容情報
人権を基底に据えた明快な記述で憲法を読み解く著名な体系書の全訂第2版を、最新の立法、判例にも言及して10年ぶりに大改訂。
序 章 憲法というものの考え方
第1章 基本的人権総論
第2章 精神的自由権
第3章 経済的・社会的人権
第4章 人身の自由と適正手続保障
第5章 裁判を受ける権利と裁判所
第6章 平和のうちに生きる権利
第7章 国民主権
【著者紹介】
神戸大学名誉教授
内容説明
最新の立法・判例、憲法状況までを射程にすえ、人権思想に貫かれた憲法理論を結実させた珠玉の体系書。
目次
序章 憲法というものの考え方
第1章 基本的人権総論
第2章 精神的自由権
第3章 経済的・社会的人権
第4章 人身の自由と適正手続保障
第5章 裁判を受ける権利と裁判所
第6章 平和のうちに生きる権利
第7章 国民主権
著者等紹介
浦部法穂[ウラベノリホ]
神戸大学名誉教授。1946年愛知県に生まれる。1968年東京大学法学部卒業。元・神戸大学教授、同副学長、名古屋大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。