出版社内容情報
弁護士が目標とすべき活動原理を、高名な法律家たちの言動やエピソードで語る「弁護士の要諦を見事に言い当てた」名著の復刻。
ＪＬＦ選書発刊の辞……高橋宏志
刊行にあたって……高橋宏志
1 誠実の燈
2 勇気の燈
3 勤勉の燈
4 機知の燈
5 雄弁の燈
6 判断の燈
7 友情の燈
訳註
訳者あとがき
解説・Ｅ・Ａ・パーリー著
櫻田勝義訳『弁護の技術と倫理 弁護の道の七燈』……宮川光治
附録 跋文……乾 政彦
【著者紹介】
新潟大学教授・故人
目次
１ 誠実の燈
２ 勇気の燈
３ 勤勉の燈
４ 機知の燈
５ 雄弁の燈
６ 判断の燈
７ 友情の燈
著者等紹介
パーリー，エドワード・アボット［パーリー，エドワードアボット］ ［Ｐａｒｒｙ，Ｅｄｗａｒｄ Ａｂｂｏｔｔ］
１８６３年ロンドン生まれ。８５年法廷弁護士の資格を得る。９４年よりマンチェスター県裁判所裁判官、１９１１年よりランベス県裁判所裁判官、２７年６５歳で引退。裁判官時代から作家活動を行っていた。４３年没
櫻田勝義［サクラダカツヨシ］
１９２３年宮城県に出生。４９年東北大学法学部卒業、５１年東北大学経済学部卒業、５４年山形大学助教授。５６～５８年外国留学、６６年新潟大学教授。７４年没。専攻は民事訴訟法・英米（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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