出版社内容情報
「民法の趣旨と全体像がこの1冊でわかる」と圧倒的な支持を受けている民法入門書の最新版。最新の話題を加え5年ぶりの改訂。
第1章 概説
1 民法とは何か
2 財産法の仕組み
第2章 財産法
1 財産法の全体像
2 主体
3 契約の成立から効力発生まで
4 物権
5 債権の発生から満足して消滅するまで
6 債権の効力としての問題が生じたときの処理
7 債権の履行確保の手段
第3章 家族法
1 親族
2 相続
第4章 まとめ
1 全体像の確認
2 各種試験への応用
3 これからの勉強
【著者紹介】
伊藤塾塾長・弁護士
目次
第1章 概説(民法とは何か;財産法の仕組み)
第2章 財産法(財産法の全体像;主体;契約の成立から効力発生まで;物権;債権の発生から満足して消滅するまで;債権の効力としての問題が生じたときの処理;債権の履行確保の手段)
第3章 家族法(親族;相続)
第4章 まとめ
著者等紹介
伊藤真[イトウマコト]
1958年東京生まれ。1981年司法試験に合格後、司法試験等の受験指導に携わる。1982年東京大学法学部卒業後、司法研修所入所。1984年弁護士登録。1995年15年間の司法試験等の受験指導のキャリアを活かし、合格後、どのような法律家になるかを視野に入れた受験指導を理念とする「伊藤真の司法試験塾」(その後、「伊藤塾」に改称)を開塾。伊藤塾以外でも、大学での講義(慶應義塾大学大学院講師を務める)、代々木ゼミナールの教養講座講師、日経ビジネススクール講師、全国各地の司法書士会、税理士会、行政書士会等の研修講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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