記者ときどき学者の憲法論

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  • サイズ B6判/ページ数 260p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784535519060
  • NDC分類 323.14
  • Cコード C3032

目次

1 「表現の自由」の世界(高額化する名誉毀損の賠償額;政治家の名誉毀損訴訟は“特別”か;インターネットによる名誉毀損を考える ほか)
2 人権論のプロムナード(顔の傷で「男女差別」は許さない;入試「女性枠」は男性差別か;補足意見が花盛り君が代訴訟最高裁判決 ほか)
3 ニュースな統治機構(参院議長演出“予算案受領ミステリー”;高すぎないか行政委員の報酬;なぜ“のっぺらぼう”裁判員の顔 ほか)

著者等紹介

山田隆司[ヤマダリュウジ]
1962年大阪府生まれ。1985年読売新聞大阪本社入社。2008年大阪大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(法学)。記者時代には、編集局長賞など受賞。在職中、関西大学、創価大学法科大学院の非常勤講師を務める。2012年3月に退社、4月から創価大学法学部准教授。専攻は、憲法・メディア法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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アイビー16

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記者ならでは(?)の身近なテーマが取り上げられている。報道と表現の自由、最近の政治問題、冤罪事件、裁判傾向など最後まで興味ある内容。憲法について考えることができた。2012/09/07

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