目次
第1章 国際犯罪が成立する前提条件
第2章 人道に対する犯罪
第3章 戦争犯罪
第4章 集団殺害犯罪
第5章 ジェンダー暴力と国際刑事法における個人責任の原則
終章 国際刑事法におけるジェンダー犯罪―現状と今後の方向
著者等紹介
クープ,ステファニー[クープ,ステファニー][Coop,Stephanie]
1969年、オーストラリアのメルボルン生まれ。モナッシュ大学(メルボルン)文学部日本語学科・中国語学科卒業後、1992年来日、翻訳者・編集者・記者として働きながら人権NGOで活動。1999年、東ティモール住民投票の国連認可監視員。2005年、青山学院大学大学院法学研究科公法専攻博士前期課程修了(修士論文は研究科長最優秀論文賞)。2008年、国際女性の地位協会赤松良子ユース賞(受賞論文「強制結婚と国際刑事法―『人道に対する罪』としての認定をめぐって」)。2011年、青山学院大学大学院法学研究科公法専攻博士後期課程修了・博士(法学)。現在、青山学院大学法学部・大学院法学研究科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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