目次
第3部 労働法と集団(労働法における集団的な視角;労働組合の未来と法的枠組み;労働協約の規範的効力と一般的拘束力;団体交渉は組合員の労働契約のためにあるのか?―団体交渉の基盤と射程に関する理論的考察 ほか)
第4部 比較法・外国労働法(法学と法実務―比較法史学的考察;ナチス法研究覚書;マイノリティ(少数民族)の権利をめぐる国内裁判と人権条約
子どもの自己決定権に関する一考察―ドイツの割礼事件をめぐって ほか)
著者等紹介
根本到[ネモトイタル]
大阪市立大学教授
奥田香子[オクダカオコ]
近畿大学教授
緒方桂子[オガタケイコ]
広島大学教授
米津孝司[ヨネズタカシ]
中央大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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