内容説明
ミスに気づき、責任の所在を追及し、被害回復するまで。専門弁護士による100問100答。
目次
第1部 どんな医療事故があるか(検査/血液採取中の神経損傷;検査/内視鏡検査による医療ミス;検査/画像検査での見落とし;検査/検査中の患者の状態管理;検査/検査での取り違え ほか)
第2部 医療事故手続の進め方(医療事故に遭わないためにはどうしたらよいか;医療事故かも?と思ったときにやっておくべきこと;警察に被害届をだしたほうがよいか;解剖を勧められたらどうしたらよいか;自分で交渉や裁判ができるか ほか)