損害賠償調整の法的構造―請求者の行為と過失相殺理論の再構成のために

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535517639
  • NDC分類 324.55
  • Cコード C3032

目次

損害賠償の調整制度の課題
第1部 英国における損害賠償の調整制度(請求者の行為と損害賠償の調整制度;請求者の行為と「寄与過失」法理;請求者の行為と「損害軽減義務」法理)
第2部 わが国における損害賠償の調整制度と展望(損害賠償の調整制度の到達点と課題;債権法改正による損害賠償の調整制度と展望)
損害賠償調整の法的構造

著者等紹介

長谷川義仁[ハセガワヨシヒト]
1972年愛知県生まれ。1996年近畿大学法学部卒業。2002年広島大学大学院社会科学研究科博士後期課程(法律学専攻)修了。京都学園大学法学部専任講師、近畿大学法学部専任講師を経て、近畿大学法学部准教授。博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品