“犯罪大国アメリカ”のいま―分断する社会と銃・薬物・移民

個数:

“犯罪大国アメリカ”のいま―分断する社会と銃・薬物・移民

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月12日 03時55分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 252p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784335460425
  • NDC分類 302.53
  • Cコード C3031

内容説明

政治的分断がもたらす犯罪政策、犯罪政策がもたらす政治的分断―現代アメリカの政治・社会を読み解く鍵は「犯罪」。割れ窓理論、銃規制、麻薬取り締まり、不法移民、聖域都市など、現代アメリカと犯罪をめぐるホット・イシューについて政治学的に考察する。

目次

第1章 犯罪対策の強化
第2章 都市の犯罪抑止政策
第3章 銃規制
第4章 麻薬取り締まり
第5章 不法移民
第6章 聖域都市
終章 警察改革と「犯罪大国」のゆくえ

著者等紹介

西山隆行[ニシヤマタカユキ]
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、博士(法学)。現在、成蹊大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キミ兄

4
淡々と警察力の効果、人種差別、国境問題、麻薬、銃器、サンクチュアリなどの切り口からアメリカの犯罪がこれほど増加したのかを説明する。時々読みたい。☆☆☆。2021/05/31

kodanuki

0
ややタッチが学術的で読みにくい。こういう内容では日本の著者に臨場感のある内容は難しいのかもしれない。2021/05/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17611288
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品