内容説明
各種試験問題を分析し、体系にそって内容を平易に解説、最重要なポイントは、図表を用いて立体的に解説、判例、条文の重要箇所を指示するなど試験合格水準の実力が身に付くよう随所に工夫を施している。
目次
総則(人;法人;物;法律行為;意思表示;代理;無効と取消し;条件と起源;期間;時効)
物権(物権法総論;占有権;所有権;地上権;地役権;入会権)
担保物権(担保物権総論)
典型担保―民法上の担保物権(留置権;先取特権;質権;抵当権)
非典型担保―民法典に規定のない物的担保(譲渡担保)
著者等紹介
宮本剛志[ミヤモトツヨシ]
中央大学法学部法律学科卒業。各種資格試験の講師を歴任、公務員試験に関して15年以上の実績を有し、法政大学、日本大学、専修大学公務員試験講座を担当、数多くの上位合格者を輩出している。憲法・民法・行政法を有機的に関連させて三位一体として教え、択一・記述・面接まで一貫して指導する。現在、新司法試験のためのTKC教育支援システムの構築をサポートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
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