内容説明
変容する消費者法の世界を臨場感豊かに学べる最新テキスト。新たな資料を収録し、さらにグレードアップした第2版。
目次
第1章 消費者問題とは何か
第2章 消費者契約法
第3章 特定商取引法
第4章 消費者信用
第5章 多重債務者の救済
第6章 不動産関連の消費者被害
第7章 金融サービスと消費者
第8章 高度情報化社会と消費者
第9章 約款と消費者
第10章 消費者の安全の確保
第11章 市場の公正と消費者
第12章 消費者政策と実効性確保
著者等紹介
後藤巻則[ゴトウマキノリ]
早稲田大学大学院法務研究科教授。1952年長野県生まれ。早稲田大学法学部卒業、同大学院法学研究科博士課程満期退学、博士(法学)。獨協大学法学部教授、早稲田大学法学部教授などを経て、2004年4月から現職。国民生活センター消費者苦情処理専門委員会委員、東京都消費生活対策審議会委員などを務める
村千鶴子[ムラチズコ]
弁護士。1953年愛知県生まれ。名古屋大学法学部卒業、1978年弁護士登録、東京経済大学現代法学部教授。国民生活センター消費者判例評価委員会委員、内閣府国民生活審議会臨時委員法科大学院非常勤講師(早稲田大学・慶応義塾大学)、国民生活センター客員講師などを務める
齋藤雅弘[サイトウマサヒロ]
弁護士。1954年埼玉県生まれ。一橋大学法学部卒業、1982年弁護士登録。日弁連消費者問題対策委員会委員、経済産業省消費経済審議会特定商取引部会委員、法科大学院(一橋大学・早稲田大学・東海大学)非常勤講師、東京都消費対策審議会委員(第19次)、国民生活センター客員講師などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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