内容説明
本書は、意思表示に対する相手方の了知・不了知および隔地者・対話者に関する問題を研究したものである。
目次
第1部 対話者間の意思表示(相手方の不了知・誤解のリスク;国際取引における了知と到達)
第2部 隔地者間の意思表示(到達と表意者の信頼;中間者介在と到達;到達障害とリスク配分;意思表示の公示に関する適用法規―立法趣旨と資料)
著者等紹介
小林一俊[コバヤシカズトシ]
1933年新潟県佐渡に生まれる。1962年法政大学大学院修了。1988年法学博士。現在、亜細亜大学法学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 壱里島奇譚 祥伝社文庫