目次
第1部 司法改革のあり方(司法の現状と改革の方向;人権擁護司法の変質を迫る司法制度改革審議会;誰による誰のための司法改革か)
第2部 裁判制度と法曹養成制度のあり方(官僚的キャリアシステムから法曹一元制へ;陪審制度の実現を求めて;危機にさらされる刑事司法;民事司法改革のあるべき姿;法科大学院構想の問題点と法曹養成のあり方)
第3部 弁護士のあり方(弁護士・弁護士会の果たしてきた役割と弁護士自治;弁護士の二本の筋金‐人権・正義‐と自治;業務のあり方と弁護士像;弁護士人口論)
著者等紹介
戒能通厚[カイノウミチアツ]
早稲田大学教授
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- 和書
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