こころの科学 〈221号 2022年1月号〉 - 解離に出会うとき

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こころの科学 〈221号 2022年1月号〉 - 解離に出会うとき

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  • サイズ B5判/ページ数 144p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784535141216
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C9411

出版社内容情報

一般的な心性として語られることもあれば、病的な現象として扱われることもある解離。その広がりと奥行きを様々な角度から考える。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

7
『こころの科学』を読むのは初めてです。 病態としての解離をじっくり取り上げるというよりは、臨床の目線で解離を考察するだとか、特定の切り口で考察する記事も多かったです。 後者に関しては、与えられたテーマを執筆者が苦戦しながら書いている印象でした。雑誌という形態だとそうなりがちなのか、テーマが難しいのか、どうなのかな。 特に面白かったのは「カップルセラピーは夫婦を危機から救えるか」という連載の、夫婦の会話の分析を基に、夫婦が離婚するか否かを高い確率で予測することができるモデルに関する研究の紹介記事でした。2022/06/13

huchang

3
学生や駆け出しのころは、解離はただただややこしくて難しいものだった。PTSDとセットに論じられることが多くなって、もはや駆け出しとは言えんな私、だって若くないしと自覚する頃には、解離とPTSDがなくてはならない病態理解概念となってて、なんというか、なんというか…なんだ。思えば遠くへ来たもんだ、という感じなのよ。2022/08/04

とも

3
解離の特集。どちらかというとライトな印象。臨床の現場からの寄稿文が中々興味深かった。特集の解離より、後半の連載が面白かった。ゴットマンの観察研究がコミカルで特に印象に残った。2022/01/25

ぬぐみ

2
解離にまつわる様々な事例が載っていて面白かった。読みやすいけれども、しっかり読み応えがあった。解離に出会うとき、これは解離だ!とはっきり断言できることは少なく、もしかしたら解離かも、思い返せばあれは解離だったかもといった感覚だという話しには大きく頷けた。snsにおけるキャラの使い分けの話も面白かった。2022/04/17

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