講座労働法の再生〈第5巻〉労使関係法の理論課題

個数:
電子版価格
¥3,850
  • 電子版あり

講座労働法の再生〈第5巻〉労使関係法の理論課題

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年06月17日 23時41分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 333p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535065154
  • NDC分類 366.14
  • Cコード C3332

出版社内容情報

憲法が想定する姿に遠く及ばない状況を呈している今日の労使関係を再構築するため、労使関係法の理論課題を正面から検討する。

内容説明

沈滞から抜け出せない日本の労使関係を反転させ、未来に向けて再構築するための理論課題を総合的に検討する。

目次

序論 労使関係法の課題と展望
第1部 労働組合と団体交渉(集団的労使関係の当事者;労働組合の法理;団体交渉権の構造)
第2部 労働協約(労働協約の法的構造;労働協約の規範的効力;労働協約の一般的拘束力)
第3部 団体行動(団体行動権の意義と構造;争議行為の意義と正当性―序論的考察;争議行為の法的効果;組合活動の法理)
第4部 不当労働行為(不当労働行為制度の趣旨・目的;不利益取扱いの禁止―行政救済固有の解決法理のあり方;団交拒否;支配介入;労働委員会の救済命令)

最近チェックした商品