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内容説明
近時、債権法・契約法の枠組みを超えた新類型の契約が登場している。ここから抽出される論題は実務的関心の強いものであるが、法学的に見ても理論構築すべき興味深い論点を提供している。この巻では、これらの契約類型の理論課題を展望する。
目次
第1講 消費者私法ないし消費者契約という観念は可能かつ必要か
第2講 消費者信用契約における共同責任は、どのように考えるべきか
第3講 リース契約は、契約の中でどう位置づけるべきか
第4講 リースは、どのような契約類型として捉えるべきか
第5講 消費者リースは、事業者リース対しどういう特色をもつと考えるべきか
第6講 クレジット・カード規約では、どういう点が問題となるか
第7講 ファクタリング契約における今後の基本的論点は何か
第8講 契約によって親族関係を規律できる限界は、どのあたりに置くべきか
第9講 相続ないし持分の放棄契約は、どのように考えるべきか
第10講 診療契約論では、どのような点が未解決か



