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目次
第1章 制裁・抑止をめぐるわが国の趨勢
第2章 フランスにおける民事罰概念の生成と展開
第3章 責任の客観化におけるフォートの存在意義
第4章 フランス債務法改正作業が示すもの
第5章 私法における「罰」概念
補遺 民刑峻別の軌跡
著者等紹介
廣峰正子[ヒロミネマサコ]
1974年神戸市生まれ。1998年3月同志社大学法学部法律学科卒業。1998年4月同志社大学大学院法学研究科博士課程前期課程入学。2000年3月同志社大学大学院法学研究科博士課程前期課程修了、修士(法学)取得。2003年4月立命館大学大学院法学研究科博士課程後期課程入学。立命館大学法学部第1号助手(~2006年3月)。2006年3月立命館大学大学院法学研究科博士課程後期課程単位取得退学。2006年4月神戸学院大学法学部専任講師。2008年4月神戸学院大学法学部准教授。2009年3月博士(法学、立命館大学)取得。2009年10月第7回天野和夫賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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