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内容説明
本書には、自動車損害賠償保障法に関連するもの、損害算定論に関するもの、保険制度に関連するものを収めている。
目次
第1章 運行供用者責任―総論
第2章 「運行によって」
第3章 他人性・好意同乗
第4章 交通事故と素因、持病―因果関係、過失相殺の関係
第5章 自動車事故と医療費
第6章 後遺障害の評価方法と現行実務の問題点
第7章 外国人の損害
第8章 自賠責と任意保険の関係
第9章 相続構成と扶養構成
第10章 交通事故と医療過誤の競合
第11章 航空事故と航空運送人の責任