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出版社内容情報
【目次】
内容説明
毅然とした対応を専門弁護士がていねいに解説。
目次
第1章 なぜ「カスハラ対策」が必要なのか?
第2章 カスハラについてまず知っておくべきこと
第3章 組織として取り組むべきカスハラ対策
第4章 現場従業員を守る基本運用方針と対策
第5章 カスハラ加害者とのやりとりの基本スタンス
第6章 状況別・類型別の対応方法
第7章 現場でよくある「困ったシーン」に対する対処法
第8章 基本的に「断れない」業務を行う人の対処法
第9章 カスハラ対策・カスハラ対応における諸問題
著者等紹介
能勢章[ノセアキラ]
能勢総合法律事務所代表弁護士、「カスハラドットコム」運営者。コンプライアンス系の法律事務所に所属した後、2012年に独立して能勢総合法律事務所を設立。「カスタマーハラスメント(カスハラ)」という言葉がない時代からBtoCの企業から多くの依頼を受け、お客様相談室や法務部では処理しきれない、度が過ぎたカスハラへの対応に従事。カスハラは、現場の従業員の心を破壊することを痛感し、従業員の悩みに寄り添い、時には盾となることが自らの使命だと考え、積極的にカスハラ対応に取り組んでいる。昨今、カスハラ対策の必要性が叫ばれるなか、基本方針策定から現場での運用までの実務をカバーできる数少ない専門弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



