出版社内容情報
【目次】
内容説明
学生も社会人もこの38のヒントで十分です。
目次
第1章 文の基本形を作る
第2章 簡潔に書く
第3章 分かりやすく書く
第4章 的確に書く
第5章 共感を得る
第6章 文章の構成を考える
終章 叙景文から始めてみたら―ある文章修行の例
著者等紹介
阿部紘久[アベヒロヒサ]
帝人(株)で、宣伝企画、国際事業企画、経営企画に携わった。その間に、タイ、韓国、イタリアの合弁会社に10年間勤務。その後、日本にある米国系企業のCEOを務めた。2005年から10年間昭和女子大学で文章指導。いくつかの企業でも指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
双海(ふたみ)
6
本書では「いい文章」とは、「事実」か「自分の考え」を「簡潔明瞭」に表現し、読み手の「理解と共感」を速やかに得られる文章と定義している。良書。2025/11/14
まつ
1
「言葉というものは文法ありきではなく、まず言語習慣ありき」というのは言語学習する上で知っておくべき考えだと思った。以下は自分の改善点。 ・書かなくても分かることを削る。 ・主役の主語を早く登場させる。 ・言いたいことが伝わる用語を使う。("影響する"などネガなのかポジなのかわからない) ・読み手の目に浮かぶように書く。抽象的な言葉だけを並べない。 ・強調語は控えめに使う。("とても"はない方が強く伝わる場合もある) ・感情むき出しは読み手が引く。自発的に感じてもらえるように分かりやすく淡々と書く。2025/12/28
ゼロ投資大学
0
文章の基本は、主語と術語をリンクさせることである。主述関係が明確でないと、読み手に文章を理解してもらいにくい。主語・術語・目的語などの関係を常に明らかにしよう。2025/10/02
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