内容説明
つい、誰かに話したくなる「人の営み」の謎。社会生活における人の心と行動の不思議。避妊に対する態度は文化によって違う。女性の多い職場での男性の意外な気持ち。テイクよりもギブがいい理由。事実より、フェイクニュースのほうが拡散されやすい。食べる物とメンタルの意外な関係。最新の研究から74例を紹介。
目次
第1章 社会・文化の心理学
第2章 パーソナリティ・人間関係の心理学
第3章 経済・ビジネスの心理学
第4章 認知・感情の心理学
第5章 教育・学習の心理学
第6章 健康・幸福の心理学
著者等紹介
内藤誼人[ナイトウヨシヒト]
心理学者。立正大学客員教授。有限会社アンギルド代表。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。社会心理学の知見をベースに、心理学の応用に力を注ぎ、ビジネスを中心とした実践的なアドバイスに定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 虚子に学ぶ俳句365日