内容説明
経済と企業の動向に精通する元『週刊東洋経済』編集長が自ら実践。「高配当利回り+業界トップ」の銘柄をただひたすら新NISAで持ち続ける!値上がり益や値下がり損はほったらかしでも老後は楽々「配当生活」
目次
第1章 「老後資金に2000万円必要」はナンセンス
第2章 低成長・低金利経済下の資産運用は株式投資が有利
第3章 そもそも株式投資の基本スタンスとは?
第4章 「高配当利回り銘柄への投資」の基礎知識
第5章 「高配当利回り銘柄への投資」の実践法
第6章 投資雑誌や証券会社との賢い付き合い方
著者等紹介
川島睦保[カワシマムツホ]
1955年生まれ。1979年横浜国立大学経済学部卒業、東洋経済新報社入社。1991年から92年までフルブライト・プログラムでハーバード大学経済学部客員研究員。2000年『オール投資』編集長、2002年『週刊東洋経済』編集長、2009年東洋経済新報社取締役出版局長を経て、2017年に退社し、フリージャーナリスト、翻訳家となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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チャウ子
2
わかりやすくて参考になった。株投資といっても 難しく考えることはないとわかる。2024/03/26
samdora
0
自分の考え方・実践に沿った内容で大きくは違和感なく読み進めることができたし、頭の整理ができた。ご自身の銘柄取り引き実績はあまり堂々と披露・自慢するようなレベルの話でもないかな笑2025/02/08
ozapin
0
おもしろかったです。業界1位企業を狙えが特に印象に残りました。2025/01/13
みんな本や雑誌が大好き!?
0
著者は「東洋経済新報社」の「週刊東洋経済」の編集長などを務めた方です。 サブタイトルというわけではありませんが、「一生、月5万円以上の配当を手に入れる!」という、うたい文句がカバーに刷られています。 60歳というか65歳以降の定年生活者・シニアは、それ以降、「生活費を切り詰めるか、再就職で働き続けるか、資産運用で稼ぐか」という事態に直面しますが、「資産運用で稼ぐ」べきだと著者は説いています。2024/10/15
RecTake
0
ハイテク企業は設備投資額が大きいので配当が少ない。なるほどね。配当金狙いなら設備投資があまりいらない企業を探せと。2024/05/29
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