幸せがずっと続く12の行動習慣―「人はどうしたら幸せになるか」を科学的に研究してわかったこと (新装版)

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幸せがずっと続く12の行動習慣―「人はどうしたら幸せになるか」を科学的に研究してわかったこと (新装版)

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  • サイズ B6判/ページ数 400p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784534060686
  • NDC分類 159
  • Cコード C0011

内容説明

「幸福を決める3つの要因、(50%が遺伝、10%が環境、40%が意図的な行動)」をもとに、幸福度が高まる「意図的な12の行動」を習慣にする方法を紹介。

目次

1 幸せがずっと続くための「意図的な行動」(もっと幸せになることは可能なのか?;幸福度を測る;幸せになるための「最適な行動」を選ぶ)
2 幸福度が高まる12の行動習慣(感謝の気持ちを表わす;楽観的になる;考えすぎない、人と比較しない ほか)
3 意図的な行動が「習慣」として続く5つのコツ(「ポジティブ感情」をより多く体験する;「タイミング」をはかり、行動に変化を起こす;「社会的なつながり」を大切にする;動機・努力・コミットメント;「行動」は繰り返すことで「習慣」になる)

著者等紹介

リュボミアスキー,ソニア[リュボミアスキー,ソニア] [Lyubomirsky,Sonja]
米国カリフォルニア大学リバーサイド校の心理学教授。社会心理学とポジティブ心理学のコースで教鞭をとっている。ロシア生まれ、アメリカ育ち。ハーバード大学を最優等位で卒業し、スタンフォード大学で社会心理学の博士号を取得。米国国立精神衛生研究所から数年にわたって助成金を受けて、感謝・やさしさ・つながりの介入プログラムを通じて持続的に幸福感を高める可能性に関する研究を進め、多くの研究奨励賞や表彰を受ける。その主なものに、バーゼル大学名誉博士号、ディーナー賞、クリストファー・J・ピーターソン金賞、テンプルトン・ポジティブ心理学賞がある

金井真弓[カナイマユミ]
翻訳家

渡辺誠[ワタナベマコト]
Max Watanabe。富士ゼロックス、富士ゼロックス総合教育研究所にて営業教育・人事教育プログラムの企画・開発。社内研修制度で米国サウスキャロライナ州立大学大学院へ留学。その後、テレロジック(現・IBM)を経て、2006年にサクセスポイント株式会社を設立し代表取締役に就任。2008年から継続してポジティブ心理学に関するさまざまな研究結果を活用した企業コンサルティングを実施。「組織行動学の知見」×「ポジティブ心理学の実証」×「変革の対話手法」の3つをベースに人材開発と組織開発に取り組み、多くのWell-beingな組織づくりに携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

1
幸福=遺伝50%+環境10%+意図的行動40% 幸福≒人生で最も大切な目的 それぞれのやり方で幸せに 意図的な行動:持続的幸福 行動パターン ポジティブな副産物  12の行動習慣:感謝の気持ち・楽観的・考えすぎない/人と比較ない・親切・人間関係・ストレスや悩み対処・許す・熱中できる活動↑・人生の喜びを深く味わう・目標達成に全力・内面的なものを大切に・身体を大切にー瞑想と運動 意図的な行動→習慣:ポジティブ感情↑・タイミング/行動に変化・社会的なつながり重視・動機、努力、コミットメント・行動繰り返し→習慣2024/02/22

toshibo

0
 幸せになれるかどうか。50%は遺伝で決まっているという。環境はたった10%。残りは本人の努力で何とかなるらしい。遺伝が殆どじゃないか、などと嘆いてはいけない。40%も自分次第なのだ。その40%を何とかするための科学的に解明された12の方法が記載されている。いずれも何処かで聞いたことがあるような内容だが、それらを続けていくことが大事である。その行動を習慣とするコツが第三章にある。実は、これがこの本のキモなんだろう。何だかとってもポジティブな気持ちにさせてくれ、幸せが近づいてくると思わせる本である2024/02/10

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