最強の株の買い方「バーゲンハンティング」入門

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最強の株の買い方「バーゲンハンティング」入門

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  • サイズ 46判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784534060112
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

内容説明

資産形成の常識「長期×分散×積立」よりも手堅い。数年に一度やってくる暴落こそ、誰でも儲かるチャンスになる。ローリスク・ハイリターンの投資術。超格安セール開催に今からスタンバイ!

目次

第1章 「バーゲンハンティング」は長期的な資産形成の最強手段になる(株は確かに怖い。しかし、魅力も絶大な投資対象;損切り不要。リスクを削ってリターンは取るバーゲンハンティング)
第2章 「長期×積立×分散=安定的な資産形成」という幻想(一見手堅そうな積立投資。実はそれほど手堅くない;「国内外に分散投資」に関する素朴な疑問 ほか)
第3章 過去の相場サイクルに学ぶ「天井」「大底」―“ITバブル”以降の市場を振り返る(1999年~2003年 世界的な大熱狂は2年経たずに奈落の底へ 日経平均株価が底を打つ前に市場は動き始めている;2004年~2008年 戦後最長の好景気の先に待っていたのは歴史に残る市場崩壊 下げ相場は段階を追って進展する。クライマックスは大暴落 ほか)
第4章 どのタイミングで行動に出るか。そこで何を買うか(一番暗い“夜明け前”まで安く拾える時間は十分にある;まず買う候補にしたい4種類のETF ほか)
第5章 次の超格安バーゲンにも参加するために(資産として持ち続ける株、売却して現金化する株;“もっと早く、もっと大きく資産が増やせる”上昇相場の誘惑 ほか)

著者等紹介

阿部智沙子[アベチサコ]
茨城大学、東京理科大学卒。金融専門紙記者を経て、1997年、マーケット情報提供会社(有)なでしこインベストメントを共同で設立。株式、債券を中心としたマーケット分析や売買手法の研究、株式等のトレードを行う一方で、その成果をもとに執筆活動を続けている。日本数学会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

turtle

5
薄い内容。たぶんこの通りにやったら儲からないことは伝わってきます。日経連動ETFは高値を更新したら売り上がる、という記述がありましたが、そんなことをしたら今の相場ではとっくにポジを減らしてしまい、美味しいところは取り損なっていることになります。2024/01/28

みなもと

0
バーゲンハンティング…株式市場で安く売られすぎている株を買い、高くなったら売ることで利益を生み出す手法を本書ではそう呼ぶ。株をやる人間なら誰しも一度は思いつくこの手法だが、現実にはさらに損するリスクもありなかなかうまくいかない。本書ではこの手法を暴落時限定に用いる成功法を提案している。 『四季報の売れてる時は天井、逆に株の情報誌が廃刊・休刊になった時は大底の終わりが近い』という筆者独自のアノマリーが面白い。他にも分散投資やドルコスト平均法の有効性に疑義を呈するのも興味深い。2023/07/092023/07/09

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