人事制度の基本―この1冊ですべてわかる

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人事制度の基本―この1冊ですべてわかる

  • 西尾 太【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 日本実業出版社(2022/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 293p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784534059536
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報



西尾 太[ニシオ フトシ]
著・文・その他

内容説明

リモートワーク、ワーケーション、DXによる働き方の変化。週休3日制や副業の広がり。業務委託やフリーランスなど雇用形態の多様化…。会社を取り巻く状況が大きく変化する時代に求められる「普遍的」かつ「汎用的」で自社に最適な人事制度のつくり方。

目次

第1章 人事制度の「目的」をあらためて考える
第2章 人事制度設計における「考え方」の確認と制度の全体像
第3章 「会社の社員に対する考え方(人事ポリシー)」を確認する
第4章 等級制度と職位制度の設計
第5章 評価制度の設計
第6章 給与制度の設計
第7章 人事制度の運用
第8章 評価者の育成

著者等紹介

西尾太[ニシオフトシ]
人事コンサルタント。フォー・ノーツ株式会社代表取締役社長。「人事の学校」主宰。1965年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。いすゞ自動車労務部門、リクルート人材総合サービス部門を経て、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)にて人事部長、クリエーターエージェンシー業務を行なうクリーク・アンド・リバー社にて人事・総務部長を歴任。これまで1万人超の採用・昇格面接、管理職研修、階層別研修、人事担当者教育を行なう。パーソナリティとキャリア形成を可視化する適性検査「B・CAV test」を開発し、統計学に基づいた科学的なフィードバック体制を確立する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アベシ

21
1000円の昇給で喜ぶ人はいないけど1000円の減給で辞める人はいる。人事、給料の評価の仕組みは本当に難しいと思う。既に実施されている給与体系が行き当たりばったりでやってきた会社にとっては、耳の痛い話ではあるが基本を知らずば変革もできないという思いで読み進めた。本書の中でハーズバーグの二要因理論というものを知り、衛生要因を見てまだまだ会社の環境は足りない…と思った。また、このシリーズはよく読むが事典のように使いたいときもあり索引があればありがたい。2023/04/08

こうせいパパ

13
大変素晴らしい本。タイトル通り、人事制度の基本は勿論のこと、人事担当者としての心構えを新たにできた。本が付箋だらけになった。人事制度の刷新に対して気が重くモチベーションも上がらない状態だったが、読了後はポジティブに考えられるようになり気持ちが大きく変化した。人事制度は設計後の運用が肝であり、担当者として毅然とした態度で臨もうと思う。2023/03/02

たくみくた

8
51冊目。良書。以前読んだ人事制度の関連本の復習にもなった。等級制度、評価制度、給与制度は人事ポリシーに則って、社員にどんなことを期待しているのか、どんなことを評価するのかブレずに示せるものではなくてはならない。また、企画以上に運用していくことが難しい。様々な横槍が入ってくる中、現場の評価者と協力して、しっかりと運用しきり、評価者に評価を通して社員の成長に寄与しなければならない。2022/12/09

tacacuro

2
前職では人事も担当していたが、本書により①理念浸透が徹底されておらず、②等級・職位制度と目標管理、評価と人材育成とが連携せずバラバラで運用されており、③評価者の育成が全く不十分だったという問題点に今さらながら気づかされた。「人事制度は、社員を育てるための仕組み」だというのに、人事制度をまともに運用することなく「ここでは成長できない」という若者に「ここは君が成長する場ではなく貢献する場だ」と回答してた。評価の中央値を「ありがとう」という趣旨で「A」とするのは大賛成(Bが中央値なので常に評価インフレしてた)。2023/09/06

メドじゅん

2
とても勉強になりました。2023/05/29

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