道具としてのファイナンス (増補改訂版)

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道具としてのファイナンス (増補改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 344p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784534059352
  • NDC分類 338
  • Cコード C0033

出版社内容情報

実務のプロ、MBA生たちに読み継がれてきた、ファイナンスのバイブル。

内容説明

2005年発行以来、「わかりやすいファイナンスの本」として、数多の賛辞を集めてきたロングセラーが全面改訂!「難しい数式は極力避けてExcelに任せる」というコンセプトはそのままに、著者が17年間で深めた理解をもとに、ますますわかりやすく加筆修正。「理論先行」を廃し、最適な資金調達やプロジェクト選択など、ビジネス現場(日産自動車)で得た、実務に役立つ知識・方法をわかりやすく解説。

目次

序章 ファイナンスの武者修行
第1章 投資に関する理論
第2章 証券投資に関する理論
第3章 企業価値評価
第4章 企業の再適資本構成と配当・自社株買い
第5章 資本市場に関する理論
第6章 デリバティブの理論と実践的知識
第7章 経営の自由度の価値評価

著者等紹介

石野雄一[イシノユウイチ]
上智大学理工学部卒業後、旧三菱銀行に入行。9年間勤務した後に退職、米国インディアナ大学ケリースクール・オブ・ビジネス(MBA課程)修了。帰国後、日産自動車株式会社に入社。財務部にてキャッシュマネジメント、リスクマネジメント業務を担当。2007年より旧ブーズ・アレン・ハミルトン(現:Strategy&)にて企業戦略立案、実行支援等に携わる。2009年に同社を退職後、コンサルティング会社である株式会社オントラックを設立し、企業の投資判断基準、撤退ルールの策定支援、財務モデリングの構築、トレーニングを実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆ツイテル☆

3
フライヤー2022/10/05

たか

0
ファイナンス理論についてコンパクトにまとまっていながら、ところどころ筆者の日産での経験が語られており、実務でどのように活かすことができるかのイメージがつきやすい。 理論的な説明の後に具体的な数値例がはさまれており、直感的な理解が進む構成になっている。後半は金融寄りの話が増えて難易度が上がっていくが、長短金利差の説明や相対取引のリスク等、示唆を得られたところもあった。 リアル・オプションの項も面白いがあまりに難しすぎる。要は経営者の裁量的な投資判断も理論的にサポートできるよ、というところが大事か。2023/10/27

葵堂

0
ファイナンス理論を叩き込まれたが理解度は10%未満 2023/09/28

Koki Miyachi

0
本格的なファイナンスの技術解説書。必要に迫られたら心強い味方になってくれそうだ。 2022/11/05

SQT

0
オプションのところとかは難しいけど、企業価値評価のところは分かりやすかったので、それをもとにいろいろ手を動かしてみたい2022/09/29

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